アースフレンズ東京Zは6月13日、増子匠との2017-18シーズンにおける選手契約が基本合意したことを発表した。
【選手継続契約合意のお知らせ】
この度東京Zでは、 #1増子匠選手 との2017-18シーズンの契約が合意に至りましたのでお知らせ致します。▼増子選手からのコメントはこちらhttps://t.co/xZaj9wC7yk#tokyoz #Bリーグ pic.twitter.com/d9ovsZL6uJ
— アースフレンズ東京Z🌐EARTHFRIENDS TOKYO Z (@eftokyoz) June 13, 2017
26歳の増子は神奈川大学卒業後、福島ファイヤーボンズ、東京八王子トレインズなどでプレー。今季から所属する東京Zでは43試合の先発を含む55試合に出場し、364得点(1試合平均6.6得点)101アシスト(同1.8アシスト)を記録した。
増子は東京Zでの2シーズン目に向けて「昨シーズンの悔しい気持ちを今シーズンしっかり活かしてB1昇格に向け励んでいきます」と意気込みを語り、「ファンのみなさま!!今シーズンも素晴らしい応援をよろしくお願いします!!」とコメントした。
なお、東京Zは13日時点で秋葉真司、高山師門、中村友也、柏倉哲平、村越圭佑と契約合意。小野秀二ヘッドコーチの退任に伴い、斎藤卓アシスタントコーチが新指揮官に就任することを発表している。