アルバルク東京は6月14日、京都ハンナリーズから小島元基が加入することを発表した。
【小島元基選手加入のお知らせ】
この度、アルバルク東京では、#1 小島元基選手とのB.LEAGUE2017-18シーズンの選手契約に合意しましたのでお知らせいたします。#アルバルク東京 #Bリーグ詳しくはこちら→ https://t.co/9VqMCZGUjy pic.twitter.com/sOS5ngaUo6
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) June 14, 2017
23歳の小島はポイントガード兼シューティングガードで、東海大学在学中の2016年2月にアーリーエントリーで京都に入団した。今季は12月の日本代表候補強化合宿中に左ひざ半月板損傷のケガを負い、約4カ月の戦線離脱を強いられたが、シーズン終盤に復帰。レギュラーシーズンでは計29試合の出場で238得点(1試合平均8.2得点)89アシスト(同3.1アシスト)を挙げた。
A東京との契約合意が発表された小島は、クラブの公式HPで「伝統のある素晴らしいチームでプレーできることに感謝します」と想いを述べ、「この最高の環境で自分を高め、チームに貢献できるよう、一生懸命プレーしますので、アルバルクファン・ブースターの皆さん応援よろしくお願いします!」と意欲を示した。
なお、A東京は同日、日本バスケットボール協会テクニカルアドバイザーのルカ・パヴィチェヴィッチ氏を新ヘッドコーチに迎えることを発表。14日時点で、田中大貴、竹内譲次、正中岳城、ザック・バランスキー、菊地祥平、伊藤大司との契約合意を発表している。