岩手ビッグブルズは6月22日、小原良公と2017-18シーズンにおける選手契約が基本合意したことを発表。メディカルチェック終了後に正式契約を締結する。
【チーム情報】小原良公選手 契約基本合意のお知らせ https://t.co/4OuyphdZ2M #bigbulls #biwate #岩手ビッグブルズ #Bリーグ #13小原良公 pic.twitter.com/oSyG96lBnk
— 岩手ビッグブルズ【公式】 (@iwatebigbulls) June 22, 2017
27歳の小原は高知工業高校、大東文化大学、葵企業を経て、2014年にライジング福岡(現ライジングゼファーフクオカ)へ入団。2シーズン在籍した後、今季の開幕前に岩手へ加入した。ガードを本職にプレーし、43試合の先発を含む全60試合の出場で376得点(1試合平均6.3得点)を挙げた。
岩手での2シーズン目を迎える小原は、クラブの公式HPで「個人としてもチームとしても悔しい歯がゆいシーズンでした」と今季を振り返り、「その悔しさを全てぶつけ、自分らしくのびのびとプレーし、チームの勝利に貢献していきますので、スポンサー様、ブースターの皆様、今後とも応援の程宜しくお願い致します」とコメントした。
なお、岩手は22日時点で、主将の千葉慎也との契約合意を発表している。