A東京のホームゲーム開催地が決定、駒沢体育館やアリーナ立川立飛に変更

A東京のホームアリーナであった国立代々木競技場第二体育館[写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は6月23日、2017-18シーズンに使用するホームゲーム開催地を発表した。

 A東京のホームアリーナであった国立代々木競技場第二体育館は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた大規模改修工事のため7月3日から利用不可に。そのため、ホームゲームは駒沢オリンピック公園総合運動場体育館に加え、10月にオープン予定のアリーナ立川立飛などで開催することが決定した。

 なお、駒沢体育館の収容人数は仮設席を含め3474人でB1ライセンス取得条件の5000人に達していないが、やむを得ない事情であることからBリーグの承認を受けている。

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