アルバルク東京は6月29日、筑波大学4年の馬場雄大との契約基本合意を発表した。
【選手契約基本合意のお知らせ】
この度、アルバルク東京では#6 馬場雄大選手とのB.LEAGUE2017-18シーズンの選手契約に合意しましたのでお知らせいたします。#アルバルク東京 #Bリーグ #馬場雄大詳しくはこちら→ https://t.co/aF2YLE2LX5 pic.twitter.com/hJlGnF6nrD
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) June 29, 2017
主にスモールフォワードを務める195センチ90キロの馬場は、富山第一高校出身。2015年から日本代表に名を連ね、6月に行われた東アジアバスケットボール選手権大会2017にも唯一の現役大学生として出場した。
A東京との基本合意が発表された馬場は、クラブの公式HPで「このチームでプレイするにあたってアルバルク東京関係者の皆様、吉田監督はじめ携わってくださった方々、両親に感謝しています。自分の夢に向かって少しでも充実した時間を過ごせるように頑張ります!応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。
また、筑波大の公式HPでもA東京加入が発表され、「オリンピック出場、NBAチャレンジといった自分の夢を後押ししてくれたチームスタッフ、選手、家族に感謝しています。自分の夢に向かって与えられた時間を無駄にせずBリーグにチャレンジしていきます。これからも応援よろしくお願いいたします」とコメントした。
なお、A東京の新ヘッドコーチには、東アジア選手権で日本代表の指揮を執ったルカ・パヴィチェヴィッチ氏が就任。29日時点で、京都ハンナリーズから小島元基を獲得している。