新潟アルビレックスBBは6月30日、ダバンテ・ガードナーと2017-18シーズンにおける選手契約が合意に至ったことを発表した。
【アルビBB】「ダバンテ・ガードナー選手@iBeChillinDoeDG 契約合意のお知らせ」https://t.co/QHiDe2aQEu
2年目のシーズンも存分に暴れてくれるはずです。熱いご声援宜しくお願いします! #albirexbb #Bリーグ #albirex pic.twitter.com/CpkrfwZdXr— 新潟アルビレックスBB🏀 (@naxbb_rb) June 30, 2017
アメリカ出身のガードナーは、203センチ132キロの体格を誇るセンタープレーヤー。マーケット大学卒業後の2014年からフランス2部リーグのクラブでプレーし、2015-2016シーズンからは当時NBL所属の西宮ストークスに所属した。今シーズン開幕前に新潟へ加入すると、51試合の先発を含む計54試合に出場し、通算1184得点をマーク。得点王を受賞した川崎ブレイブサンダースのニック・ファジーカスに次ぐ、リーグ2位となる1試合平均21.9得点をマークしてチームの得点源として活躍した。
なお、新潟は同日、2015年から在籍している八幡圭祐との契約満了を併せて発表した。