シーホース三河は6月30日、5月22日付けでBリーグの自由交渉選手リストへ掲出された元京都ハンナリーズの村上直との選手契約合意を発表した。
【選手加入のお知らせ】
この度、 #シーホース三河 は下記2名の選手と #Bリーグ 2017-18シーズンの選手契約に合意しましたのでお知らせいたします。
西川貴之選手(背番号 #12)
村上直選手(背番号 #8)
詳細⇒https://t.co/Vj36a1OqKX pic.twitter.com/6UHxxVVaaz— シーホース三河 (@go_seahorses) June 30, 2017
現在30歳の村上は洛南高校、同志社大学を経て2009年に京都に入団。計8シーズンにわたってプレーし、今季は計59試合に出場して315得点(1試合平均5.3得点)を記録した。三河加入が決まった村上は、クラブの公式HPにて「自分の持ち味はスピードだと思っているので、このチームでもうまく発揮してチームに少しでも貢献できるようにしたいです。三河の皆さん、応援よろしくお願いします」とコメントした。
また、8年間在籍した京都に向け、自身のTwitterをとおして「8シーズンという長い間、本当にありがとうございました。そして、大学上がりの右も左もわからない僕をここまで育ててくれた京都ハンナリーズに本当に感謝しています。想いを言い出せばきりがないのでここまでにしときます。笑」と感謝の言葉をつづった。
シーホース三河に移籍する事になりました。
京都ブースターの皆さん、8シーズンという長い間、本当にありがとうございました。
そして、大学上がりの右も左もわからない僕をここまで育ててくれた京都ハンナリーズに本当に感謝しています。
想いを言い出せばきりがないのでここまでにしときます。笑 https://t.co/OHgjf3DGwX— 村上直 |Sunao Murakami (@MurakamiSunao) June 30, 2017
なお、三河は同日、レバンガ北海道の西川貴之との契約合意を発表。また、橋本竜馬、狩俣昌也、アイザック・バッツ、比江島慎、金丸晃輔、森川正明、加藤寿一、桜木ジェイアールの残留も報告した。