大阪エヴェッサは6月30日、ジョシュ・ハレルソン、エグゼビア・ギブソンとの契約満了を発表した。
【ジョシュ・ハレルソン選手 契約期間満了のお知らせ】
このたび、ジョシュ・ハレルソン選手との契約期間が2017年6月30日付けで満了となりますのでお知らせいたします。
尚、大阪エヴェッサは、同選手との交渉を引き続き進めてまいります。https://t.co/1nuXSi8eOi pic.twitter.com/DT5xttq5n8— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) June 30, 2017
【エグゼビア・ギブソン選手 契約期間満了のお知らせ】
このたび、大阪エヴェッサは、エグゼビア・ギブソン選手との契約期間が2017年6月30日付けで満了となりますのでお知らせいたします。https://t.co/8g2iRahV0O#大阪エヴェッサ #Bリーグ #バスケ pic.twitter.com/blrwwG6Pot— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) June 30, 2017
208センチ125キロのハレルソンはケンタッキー大学を経て、2011年にNBAのニューヨーク・ニックスへ入団。その後はマイアミ・ヒートやデトロイト・ピストンズ、中国のクラブなどにも所属し、2016年に大阪へ加入した。Bリーグ初年度は全60試合に出場し、907得点(1試合平均15.1得点)701リバウンド(同11.7リバウンド)に加え、リーグトップの115ブロック(同1.9ブロック)を挙げた。
アメリカのフロリダ州立大学出身のギブソンは、2013年に当時bjリーグ所属の信州ブレイブウォリアーズに入団し、翌年にはNBLのトヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)でもプレー。2016-17シーズンから大阪に所属し、レギュラーシーズンでは計58試合の出場で892得点(1試合平均15.4得点)378リバウンド(同6.5リバウンド)をマークした。
なお、ハレルソンとの交渉は引き続き進めていくことを併せて発表。1日時点で、橋本尚明、リチャード・ロビー、劉瑾の3選手を自由交渉リストへ掲出している。