広島ドラゴンフライズは7月18日、ハンターコートとの選手契約合意を発表した。
【コート選手契約合意(新規)のお知らせ】
2017-18シーズンの選手として#10ハンターコート@HunterCort 選手との契約に新たに合意しましたのでお知らせいたします。コート選手は日本国籍です。
コメント→https://t.co/gQjyS9Ztd4#ドラゴンフライズ pic.twitter.com/JmnLH83yrb— 広島ドラゴンフライズ (@HIROSHIMADFLIES) July 18, 2017
18歳のハンターコートは、188センチ70キロのポイントガード。東京都出身で、日本国籍を持つ。米軍横田基地内にある中学校、高校に在籍した。
広島加入が決まったハンターコートは、クラブの公式HPをとおして「広島に入団してプレイできる機会をいただいたことに大変感謝しています」と述べ、「スポーツに対して非常に情熱のある土地でプレイできることを光栄に思いますし、熱いファンのみなさんのお会い出来ることに興奮しています。みなさま応援のほどよろしくお願いいたします!」とコメントした。
なお、ジェイミー・アンドリセビッチ新ヘッドコーチが率いる広島は18日時点で、朝山正悟、山田大治、坂田央、岡崎修司、北川弘、田中成也、仲摩匠平の残留に加え、山形ワイヴァンズの村上駿斗を獲得している。