アースフレンズ東京Zは7月27日、リッチモンド・ヴィルデとの2017-18シーズン選手契約が基本合意に達したことを発表した。
【選手契約基本合意のお知らせ】
この度東京Zでは、リッチモンド・ヴィルデ選手との2017-18シーズンの契約が合意に至りましたのでお知らせ致します。▼リッチモンド・ヴィルデ選手からのコメントはこちらhttps://t.co/4CTIh3HNf2#tokyoz #Bリーグ pic.twitter.com/IwXj1c7Fcb
— アースフレンズ東京Z🌐EARTHFRIENDS TOKYO Z (@eftokyoz) July 27, 2017
ラトビア出身で現在27歳のリッチモンドは、210センチ116キロのセンター。アメリカの南メソジスト大学、ヒューストン・バプティスト大学を経て、2015年にラトビアのVEFリガへ入団し、昨シーズンはフランス2部リーグでプレーした。
東京Z加入が決まったリッチモンドは、クラブの公式HPにて「斎藤卓ヘッドコーチのためにプレーできることをとても楽しみにしています。チームが一つでも多く勝利を重ねられるように、そしてB1昇格のために、どんなことでもします」と意気込みを述べた。
なお、東京Zは28日時点で、柏倉哲平、増子匠、中川和之ら計7名の残留を発表。Fイーグルス名古屋から河相智志、東京エクセレンスから西山達哉を獲得し、千葉ジェッツふなばしの練習生であった古牧昌也との選手契約を結び、計11名をロースターにそろえている。