栃木ブレックスは7月28日、島根スサノオマジックの指揮官を務めた勝久マイケル氏が2017-18シーズンのアシスタントコーチに就任することを発表した。
【勝久 マイケル氏、リンク栃木ブレックス アシスタントコーチ就任のご報告】
この度、リンク栃木ブレックス 2017-18シーズンのアシスタントコーチに勝久マイケル氏が就任いたしましたのでご報告いたします。https://t.co/NbZVn2PtZO#BREX pic.twitter.com/q4v4R6W1wS— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) July 28, 2017
勝久ACは2009年から2011年の現役引退まで、当時bjリーグ所属の大阪エヴェッサでプレー。同年に横浜ビー・コルセアーズのアシスタントコーチに就任し、2013年からはHCを務めた。その後、2015年に島根と2年契約を締結すると、Bリーグ初年度の昨季はチームをB1昇格に導いた。しかし、5月27日、契約満了に伴う退団が発表された。
勝久ACは、クラブの公式にて「長谷川(健志)ヘッドコーチを最大限にサポートし、この素晴らしいチームのさらなる成功に貢献できるよう全力を尽くします」と意気込みを述べ、「ブレックスファンの方々と共に今シーズンを戦っていくことを楽しみにしております」とコメントした。
なお、クラブは同日、安齋竜三ACとの契約継続を発表した。