大阪エヴェッサは8月8日、デイビッド・ウェアがチームに加入することを発表した。
【デイビッド・ウェア選手 新加入のお知らせ】
このたび、デイビッド・ウェア選手が大阪エヴェッサへ新加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。https://t.co/SY9noQiir9#大阪エヴェッサ #Bリーグ— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) August 8, 2017
1990年生まれのウェアは、208センチ86キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。2008年にはアメリカU18代表に名を連ね、アルゼンチンで開催されたFIBA アメリカズU18チャンピオンシップに出場し、銀メダルを獲得した。高校卒業後はノースカロライナ大学に進学し、2年次にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)へ編入した。
同大卒業後、2014年にNBA Dリーグ(現Gリーグ)のリノ・ビッグホーンズでプロキャリアをスタート。翌年3月には、NBAのサクラメント・キングスと10日間契約を締結し、2試合に出場した。2015-16シーズンからは、スペイン1部リーグのバロンセスト・フエンラブラダでプレーした。
なお、大阪は同日、グレッグ・スミスの獲得も併せて発表した。