愛媛オレンジバイキングスは8月9日、元仙台89ERSの楯昌宗と2017-18シーズンの選手契約を締結したことを発表した。
【選手契約締結のお知らせ】#愛媛オレンジバイキングス では楯昌宗選手と冨岡大地選手との契約締結に至りましたので、お知らせします。https://t.co/3brckgZwWj#松山#コミセン#愛媛#東温#松前#伊予 pic.twitter.com/bIdou770tn
— 愛媛オレンジバイキングス (@orangevikings) August 9, 2017
1988年生まれの楯は岐阜県出身で、173センチ73キロのガード。愛知学泉大学卒業後、信州ブレイブウォリアーズに2シーズン、高松ファイブアローズに1シーズン在籍し、2016年に仙台へ加入した。昨季はレギュラーシーズン30試合に出場して37得点(1試合平均1.2得点)を挙げたが、チームとの契約満了に伴い6月30日付けで自由交渉選手リストへ公示された。
プロ5年目を愛媛で過ごす楯は、チームの公式HPをとおして「このような機会を与えてくれた、チーム関係者、スポンサー様に感謝しています」とコメントし、「必ず勝つ集団になれるよう自分の役割を考えチームに貢献できるようがんばります」と抱負を述べた。
また、クラブは同日、広島ライトニング(bjリーグ)で2015-16シーズンをプレーした22歳の冨岡大地と選手契約を結んだことも併せて発表した。