千葉ジェッツふなばしは8月21日、定時株主総会を開催し(第7期)決算情報を発表した。
【決算報告】本日株主総会が開かれたことを受け、株式会社千葉ジェッツふなばし(第7期)決算報告をHPにて発表させて頂きました。おかげさまで6期連続での黒字となりました。詳しくはHPにてご確認ください▼https://t.co/5hqKZyRL0d #chibajets #IR情報 pic.twitter.com/wl7cY1FVkb
— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) August 21, 2017
売上高は約9億1600万円(916,116,077円)で前年比152パーセント。経常利益は前年比118パーセントの約3800万円(38,375,106円)となり、ともに過去最高を記録し6期連続の黒字を達成した。また、入場者数に関してはリーグ最多となる1試合平均4503人(前年⽐126%)、年間入場者数13万5097人(同135%)の数字を記録した。
クラブの代表を務める島田慎二氏は、Bリーグ初年度の決算について「これもひとえにパートナー、ブースターをはじめホームタウンである船橋市、フレンドリータウンである千葉市、ふなばし・千葉ジェッツ後援会、千葉県バスケットボール協会、船橋市バスケットボール協会、ボランティア、取引業者、地域の皆様、そして、選手、フライトクルー、株主、フロントスタッフなど千葉ジェッツを取り巻く全ての皆様のご⽀援・ご協⼒のおかげです」と感謝の言葉を述べ、「引き続き、健全経営とチーム 強化を追及し魅⼒あるクラブ運営に努めてまいります」とコメントした。