川崎ブレイブサンダースは8月23日、元島根スサノオマジックのジョシュ・デービスと2017-18シーズンの選手契約を締結したと発表した。
🏀新加入選手情報🏀#川崎ブレイブサンダース 2017-18シーズンのメンバーとして、#00ジョシュ・デービス 選手の加入が決定しました❗️
背番号は00⚡️
クラブWEBサイトには、ジョシュ選手からのコメントも掲載されています👉https://t.co/vqmLq8FGy8 pic.twitter.com/2FjgrPgg3L— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) August 23, 2017
現在26歳のデービスは、203センチ105キロのパワーフォワード。サンディエゴ州立大学卒業後の2014年にDリーグ(現Gリーグ)のオースティン・スパーズへ入団し、その後はフィリピンのメラルコ・ボルツでプレーした。2015-16シーズンから島根に所属し、昨季レギュラーシーズンは1試合平均13.1得点11.3リバウンド1.4ブロックを記録。しかし、5月27日に契約満了が発表され、Bリーグの自由交渉選手リストへ公示された。
川崎入団が決まったデービスは、クラブの公式HPをとおして「川崎でプレーすることにとてもワクワクしています。色々と川崎のクラブのいいところを聞いていますので、チームが勝つために、自分の役割を果たしてチームに貢献したいと思います。ファンの皆様、私とブレイブサンダースの応援をよろしくお願いします。KAWASAKI HEART!!」とコメントした。
なお、川崎は23日時点で、藤井祐眞、篠山竜青、栗原貴宏、野本建吾、辻直人、谷口光貴、鎌田裕也、ニック・ファジーカス、長谷川技の残留が決まっており、デービス、小澤智将(ライジングゼファー福岡)、ジュフ・バンバ(元拓殖大学)の3選手を新戦力として獲得している。