9月3日にシティホールプラザアオーレ長岡で「B.LEAGUE TOKAI HOKURIKU EARLY CUP 2017」の3位決定戦が行われ、信州ブレイブウォリアーズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターは開始から0-9のランを許し8-18とされたが、第2クォーター開始2分37秒から一挙8連続得点をマークし逆転に成功する。計27点を積みあげ、35-27で後半へ突入した。
第3クォーターは残り3分44秒時点で同点に追いつかれたが、三ツ井利也、ティム・デゼルスキの得点で決め返し、51-48で第4クォーターへ。最後の10分間はリードの入れ替わる緊迫した展開となったが、2点ビハインドで迎えた試合終了残り1分45秒に齊藤洋介が逆転の3ポイントシュートを沈め、最終スコア64-62で競り勝ち、今大会を3位で終えた。
【試合結果】
信州ブレイブウォリアーズ 64-62 三遠ネオフェニックス(@シティホールプラザアオーレ長岡)
信州|8|27|16|13|=64
三遠 |18|9|21|14|=62
【Bリーグ アーリーカップ2017 試合結果一覧】
■https://basketballking.jp/news/japan/20170903/26544.html