福島ファイヤーボンズは9月6日、ジャレッド・ショウと2017-18シーズンの選手契約が合意に至ったことを発表した。
#福島ファイヤーボンズ 選手契約合意のお知らせ
この度、福島スポーツエンタテインメント株式会社は、ジャレッド・ショウ選手と #Bリーグ 2017-18シーズンの選手契約が基本合意に達しましたのでお知らせいたします。
詳細はこちら▶️https://t.co/AMXMPGthhl pic.twitter.com/CyBegyzpS1— 福島ファイヤーボンズ【公式】 (@firebonds) September 6, 2017
1990年生まれでアメリカのテキサス州ダラス出身のショウは、208センチ107キロのセンター。ユタ州立大学卒業後の2014年にプロキャリアを開始し、これまでトルコ、NBADリーグ(現Gリーグ)、アルゼンチン、チュニジアでプレー。タイのハイテク・アサンプション・トンブリーに所属した昨季は、ASEANリーグ12試合に出場し、1試合平均13.9得点7.6リバウンド1.5ブロックを挙げた。
福島へ加わるショウは、チームの公式HPで「間もなく開幕する新しいシーズンにとてもワクワクしており、今から開幕が楽しみでとても待ち遠しいです。福島の皆さんのためにベストを尽くし戦います。毎晩この機会をいただいた皆さんの愛とご支援に感謝しています。共に素晴らしいシーズンにしましょう」とコメントした。
福島は8月29日にラシード・ガストンとの契約を解除。外国籍選手はショウに加え、元アースフレンズ東京Zのディオン・ジョーンズ、元Fイーグルス名古屋のソロモン・アラビをそろえている。