名古屋ダイヤモンドドルフィンズは9月15日、笹山貴哉の負傷を発表。左大腿部肉離れで、全治2週間程度の見込みと報告した。
【選手負傷のお知らせ】
この度、#笹山貴哉 選手が練習中に負傷しましたので、ご報告いたします。
診断結果：左大腿部肉離れ
全治：2週間程度の見込み#ドルフィンズ #Bリーグ pic.twitter.com/QUMG5F4I3J— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) September 15, 2017
現在24歳の笹山は、180センチ77キロのポイントガード。洛南高校、筑波大学を経て、2014年に三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋（現名古屋D）へ入団した。在籍3シーズン目の昨季は、レギュラーシーズン全60試合に先発出場し、1試合平均10.4得点2.9アシスト1.3スティールの活躍を見せた。
また、1日から3日にかけて開催された「B.LEAGUE TOKAI HOKURIKU EARLY CUP 2017」では、2日の信州ブレイブウォリアーズ戦で12得点4アシスト、3日の富山グラウジーズ戦で13得点3アシストを記録。2試合ともスターティングファイブに名を連ね、存在感を示した。
なお、名古屋Dは29日、30日に行われるB1リーグ第1節で川崎ブレイブサンダースと対戦する。