9月20日にマカオのスタジオシティイベントアリーナで開幕した「The Super 8」。22日に予選グループ第3戦が行われ、琉球ゴールデンキングスが深圳レオパルド(中国)と戦った。
試合序盤から須田侑太郎とハッサン・マーティンの2人で連続得点をマークし、開始約3分間で11-0のランに成功。第1クォーターで20-9と2ケタの点差をつけると、第2クォーターはヒルトン・アームストロングがインサイドでスコアを重ね、35-26で前半を終えた。
点の取り合いとなった第3クォーターは、金城茂之や二ノ宮康平がアウトサイドから攻めたて、61-48とリードを広げる。最終クォーターに入っても主導権を維持したが、試合時間約8分を残して相手が試合放棄。スコア65-51の時点で琉球が勝利を決め、千葉ジェッツふなばしに続いて大会3連勝を果たした。
【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 65-51 深圳レオパルド(@スタジオシティイベントアリーナ)
琉球|20|15|26|4|=65
深圳|9|17|22|3|=51