9月29日に開幕するB1リーグ2017-18シーズン。アーリーカップやプレシーズンマッチなどで強化を図った18チームが何を強みに、どのように戦っていくのか注目が集まる。『バスケットボールキング』では今回、それぞれの代表選手から話をうかがい、現時点におけるチームを5段階で分析してもらった。(11日取材)
■東地区 サンロッカーズ渋谷 ベンドラメ礼生
シュート:★★★
スピード:★★★★★
リバウンド:★★★★
ディフェンス:★★★★★
イチオシ『1989年度選手』
「1989年に生まれた先輩たちのことです。偶然だと思いますが、今年で28歳になる年代が今シーズンのチームにはそろいました。キャプテンの伊藤(駿)さんを筆頭に満原(優樹)さんに(ロバート)サクレ、そして移籍の3人、長谷川(智也)さんと菊池(真人)さんに山内(盛久)さんは1990年生まれですが、早生まれなので学年は一緒ですね(笑)。皆さん、頼れる先輩ですし、チームを引っ張る立場でもあります。この年代が暴れてくれそうなので、皆さんを中心にチームがいい雰囲気でまとまっています」
■ロースター(ヘッドコーチ:勝久ジェフリー)
0 PF/C 満原優樹
1 PG/SG 清水太志郎
6 C ロバート・サクレ
7 PG 伊藤駿
9 PG ベンドラメ礼生
22 SG 長谷川智也(NEW)
23 SF/PF ブランデン・ドーソン(NEW)
24 SF 広瀬健太
32 PG/SG 山内盛久(NEW)
51 PF 菊池真人(NEW)
55 PF/C ジョシュ・ハレルソン(NEW)
※PG:ポイントガード、SG:シューティングガード、SF:スモールフォワード、PF:パワーフォワード、C:センター
■開幕戦(9月29日、30日)
vs琉球ゴールデンキングス@沖縄市体育館
https://www.youtube.com/watch?v=ahiyHiZvDfM&feature=youtu.be