10月9日からホームゲーム会場、その後チームのECサイト(http://www.bleague-shop.jp/tt/)で発売される「ALVARK TOKYO YEARBOOK 2017-18」の一部を紹介。本誌にはアルバルク東京に所属する全11選手のインタビューを掲載。その中から、現役大学生プレーヤーとして注目を集める馬場雄大のインタビューを少しだけお見せします。また同誌では、馬場をはじめ全選手の私服カットも収録しています。
――どういった経緯でアルバルク東京に加入したのでしょうか。
馬場 プロに行くことを決めたのは、日本代表として東京オリンピックに向けて戦っていく中で、自分も力になりたいと思い、できるだけ早くレベルの高い場所でプレーしたかったからです。その上でいくつかのクラブから声を掛けていただき、特に環境がいいことと、ルカ(パヴィチェヴィッチ)ヘッドコーチの下で指導を受けたいという気持ちからアルバルクを選びました。
――海外に行くといううわさもありました。
馬場 今年の3月くらいまでは海外でのプレーを考えていました。実際アメリカでワークアウトにも参加させてもらい、現地の大学への編入を検討していたんですけど……続きはイヤーブックを購入してチェックしよう。