10月7日にB1リーグ第2節第1戦が愛知県体育館で開催。名古屋ダイヤモンドドルフィンズは琉球ゴールデンキングスに77-91で敗れ、ホーム開幕戦で黒星を喫した。
梶山信吾ヘッドコーチは試合後、「やりたかったことを琉球さんにやられてしまった」と振り返った。「3ポイントをだいぶ入れられてしまった。改善しないといけない」とアウトサイドの守備を取りあげつつ、「ドライブをしてきた選手に対して、集中力を欠いた部分があった」と、インサイドへの対応にも言及。琉球のフィールドゴール成功率は、3ポイントが23分の18で46.4パーセント、2ポイントが34分の20で58.8パーセントを記録し、敵軍の得点シーンが目立つ試合となった。
次戦について、梶山HCは「違う展開にしないといけない」とコメント。第2戦は同会場で8日に行われる。