10月8日にB1リーグ第2節が各地で行われ、京都ハンナリーズが船橋アリーナで千葉ジェッツとの第2戦に臨んだ。
第3クォーターを終えて51-62と11点のビハインドを背負った京都は、最終クォーターも開始早々にトニー・ガフニーに得点を与え、13点差をつけられる。
しかし、試合終了残り7分19秒にジョシュア・スミスがインサイドから放ったシュートを皮切りに、内海慎吾、片岡大晴、ジュリアン・マブンガ、綿貫瞬が怒とうの連続得点。さらに、同4分28秒に内海の3ポイントで66-64と試合をひっくり返すと、マブンガのシュートで68点目が記録され、17-0のランを果たした。
その後は、片岡のレイアップや永吉佑也の3ポイントでリードを広げ、このクォーターを26-6と圧倒。最終スコア77-68で大逆転勝利を飾り、前日の雪辱を果たした。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 77-68 千葉ジェッツ(@船橋アリーナ)
京都|18|10|23|26|=77
千葉|16|19|27|6|=68