千葉ジェッツが栃木ブレックスを連破、パーカーはFG成功率9割の18得点

パーカーは攻守で躍動(写真は14日のもの)[写真]=B.LEAGUE

 10月15日にB1リーグ第3節が各地で開催。千葉ジェッツは栃木ブレックスとの第2戦をブレックスアリーナ宇都宮で行った。

 試合開始約5分で8-10と拮抗したが、その後はマイケル・パーカーの8得点を含む猛攻を展開し、第1クォーターを19-11とリード。第2クォーターも富樫が起点となってたたみ掛け、トニー・ガフニーの3ポイントなどでスコアを重ねる。前半終了時には、38-23と15点差を付けた。

[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターは小野龍猛も得点を伸ばし、63-40とさらに突き放す。最終クォーターも危なげなく試合を進めると、77-54で快勝を収め、アウェーでの2連勝を達成した。パーカーはフィールドゴール10分の9成功の18得点を記録した他、7リバウンド2スティール2ブロックと攻守で躍動した。

【試合結果】
千葉ジェッツ 77-54 栃木ブレックス(@ブレックスアリーナ宇都宮)
千葉|19|19|25|14|=77
栃木|11|12|17|14|=54

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