シーホース三河がホームで連勝、富山グラウジーズを18点差で下す

三河の狩俣(左)と富山の 橋本(右)[写真]=B.LEAGUE

 10月15日、ウィングアリーナ刈谷でB1リーグ第3節第2戦が行われ、シーホース三河富山グラウジーズと対戦した。

 試合は静かな立ちあがりとなったが、開始2分58秒からダニエル・オルトン金丸晃輔の連続得点で先行すると計19点を記録。守ってはわずか9得点に抑え第1クォーターを終えた。続く第2クォーターも、アウトサイドを中心に相手を上回る24得点をマークし、43-26で試合を折り返した。

 後半は互いに点を取り合うも、第3クォーターを22-18、第4クォーターを21-24と危なげない試合運びを見せ、最終スコア86-68で試合終了。アイザック・バッツが両チーム最多の18得点を挙げた他、ダニエル・オルトン、金丸、西川貴之が2ケタ得点をマークして勝利に貢献した。

【試合結果】
シーホース三河 86-68 富山グラウジーズ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|19|24|22|21|=86
富山|9||17|18|24|=68

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