アースフレンズ東京Zは10月20日、増子匠が左足第2楔状骨骨折と診断されたことを報告。復帰時期は決まり次第、発表される。
【選手負傷のお知らせ】
この度、 #1増子匠 選手が下記のとおり診断されましたので、お知らせいたします。
[診断名]左足、第2楔状骨骨折
復帰時期について詳細が決まりましたら、お知らせいたします。https://t.co/JBp98VCXA9#tokyoz #Bリーグ pic.twitter.com/PNroy4Na6q— アースフレンズ東京Z🌐EARTHFRIENDS TOKYO Z (@eftokyoz) October 20, 2017
26歳の増子は福島ファイヤーボンズ、東京八王子トレインズなどを経て、2016-17シーズンから東京Zに在籍。第3節までを終えた今季は、開幕から6試合連続で先発を務め、1試合平均7.2得点4.3アシストを記録している。
増子は自身のTwitterで「悔しい気持ちで胸が張り裂けそうになりましたが、前向きに捉えて、リハビリに励みます!!」と述べ、「何倍もパワーアップして帰ってきます」とコメントした。
なお、21日、22日に名古屋市千種スポーツセンターで行われるFイーグルス名古屋との第4節欠場も併せて発表された。