10月21日、新潟市東総合スポーツセンターでB1リーグ第4節第1戦が行われ、レバンガ北海道が新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1クォーターからダバンテ・ガードナーに10得点、五十嵐圭に9得点を与えるなどで計29失点を喫す。15点ビハインドを背負った北海道だったが、第2クォーターはグレゴリー・ウィッティントン、マーク・トラソリーニを中心に攻めたて26-16と盛り返し、5点ビハインドでハーフタイムを迎えた。
第3クォーターに入ると再びリードを広げられ、68-53で最後の10分間へ突入した。しかし、第4クォーターは開始からウィッティントン、折茂武彦の得点で徐々に点差を詰めると、試合終了残り2分12秒時点で77-79。さらに、同1分に伊藤大司が3ポイントシュートを沈め試合をひっくり返すと、その後は追いすがる新潟を振りきり、84-81で逆転勝利を収めた。
【試合結果】
レバンガ北海道 84-81 新潟アルビレックスBB(@新潟市東総合スポーツセンター)
北海道|14|26|13|31|=84
新 潟|29|16|23|13|=81