10月21日、松江市総合体育館でB1リーグ第4節第1戦が行われ、島根スサノオマジックが琉球ゴールデンキングスと対戦した。
第1クォーターは相手のシュートミスも助かり10失点に抑えると、波多野和也を中心に計19点をマークし先行する。続く第2クォーターも、リードを保ったまま試合を進め、37-29でハーフタイムを迎えた。
第3クォーターは佐藤公威が3本の3ポイントシュートを沈め奮起するも、計22点を許し点差を縮められる。56-51で迎えた最終クォーターは開始3分18秒からブレンダン・レーン、渡邊翔太の連続得点でリードを10点に。試合終了残り51秒時点で3点差まで詰め寄られたが、同25秒に渡邊が試合を決定づけるジャンプショットを沈め、ホームの島根が75-69で勝利を手にした。
【試合結果】
島根スサノオマジック 75-69 琉球ゴールデンキングス(@松江市総合体育館)
島根|19|18|19|19|=75
琉球|10|19|22|18|=69