10月22日にB1リーグ第4節が各地で行われ、横浜国際プールでシーホース三河が横浜ビー・コルセアーズとの第2戦に臨んだ。
第1クォーター、三河は西川貴之が9得点を挙げる活躍を見せ24-17とする。第2クォーターは相手を11点に抑えると、松井啓十郎が2本の3ポイントシュートを決めるなどで計20点を積みあげ、前半で16点リードを奪う。
第3クォーターはハシーム・サビート・マンカに14得点を与えたが、西川の12得点を筆頭に一挙32点をマーク。点差を28点に広げてスタートした最後の10分間も危なげなく試合を進め、最終スコア96-69。西川が両チームトップの32得点をマークし、三河が敵地で圧勝した。
【試合結果】
シーホース三河 96-69 横浜ビー・コルセアーズ(@横浜国際プール)
三河|24|20|32|20|=96
横浜|17|11|20|21|=69