10月27日、沖縄市体育館でB1リーグ第6節第1戦が行われ、千葉ジェッツが琉球ゴールデンキングスと対戦した。
開始20秒に小野龍猛のジャンプショットで先制すると、マイケル・パーカー、ギャビン・エドワーズのインサイド陣が得点を伸ばし、最初の10分間で6点を先行する。第2クォーターは開始1分38秒から約5分の間で14ー0のランを作り、41－26で前半を終えた。
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しかし、第3クォーターに入るとアイラ・ブラウン、津山尚大を中心に攻め込まれ、一気に4点差まで詰め寄られる。58－54で迎えた第4クォーターはロースコアの展開となるも、序盤に3連続得点を奪い試合終了残り2分19秒時点で10点をリードする。その後は、富樫勇樹のフリースローで追いすがる琉球を振りきり、72－61で第1戦を制し3連勝を達成した。
【試合結果】
千葉ジェッツ 72－61 琉球ゴールデンキングス（＠沖縄市体育館）
千葉｜22｜19｜17｜14｜＝72
琉球｜16｜10｜28｜7｜＝61