10月28日にB1リーグ第6節が各地で行われ、府民共済SUPERアリーナでは、大阪エヴェッサが西宮ストークスとの第1戦に臨んだ。
前半に41-36と5点のリードを確保した大阪は、後半に入ると、根来新之助、ジーノ・ポマーレがスコアを重ねて点差を拡大。木下博之と藤高宗一郎の3ポイントも決まり、第3クォーター終了時には64-52。第4クォーターも主導権を譲らず、最終スコア87-70で“関西ダービー”を制した。
試合をとおして、木下がチームハイの18得点を記録し、ポマーレは16得点10リバウンドで“ダブルダブル”をマーク。チームは3試合ぶりの白星を挙げ、通算戦績を3勝7敗とした。
【試合結果】
大阪エヴェッサ 87-70 西宮ストークス(@府民共済SUPERアリーナ)
大阪|23|18|23|23|=87
西宮|22|14|16|18|=70