10月28日にB1リーグ第6節が各地で行われ、京都ハンナリーズはハンナリーズアリーナで島根スサノオマジックとの第1戦に臨んだ。
序盤から拮抗した展開が続いたが、第3クォーター終了間際からジョシュア・スミスが活躍。残り1分間で4得点を挙げると、54-50で突入した第4クォーターもインサイドから攻めこみ、開始約5分間で10得点をマークした。
73-63のスコアで迎えたオフィシャルタイムアウト後は、ベンチに退いたスミスに代わり、マーカス・ダブとジュリアン・マブンガがチームをけん引。リードを堅守し、最終スコア85-78で勝利をつかんだ。
スミスは約14分間の出場で、17得点6リバウンド2ブロックを記録。また、ダブは12得点14リバウンド2スティール、マブンガは16得点5アシスト、伊藤達哉は13得点6アシストを挙げた。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 85-78 島根スサノオマジック(@ハンナリーズアリーナ)
京都|15|18|21|31|=85
島根|13|19|18|28|=78