10月29日にB1リーグ第6節が各地で開催。レバンガ北海道は帯広市総合体育館で栃木ブレックスとの第2戦に臨んだ。
第1クォーターは鵤誠司に9得点を与えたが、終了間際に川邉亮平が3ポイントを沈め、21-20で終了。続く第2クォーターは折茂武彦、関野剛平が加点すると、マーク・トラソリーニ、グレゴリー・ウィッティントンもスコアを重ねる。この10分間で計30得点を積みあげた北海道は、51-36と15点差を付けた。
ハーフタイムが明けても、危なげなく試合を進行。第4クォーターは折茂が3本の3ポイントを決める活躍を見せ、最終スコア92-67で快勝を挙げた。前日の第1戦で2得点だったウィッティントンがチームハイの17得点を記録。チームは戦績を7勝4敗とした。
【試合結果】
レバンガ北海道 92-67 栃木ブレックス(@帯広市総合体育館)
北海道|21|30|12|29|=92
栃 木|20|16|13|18|=67