11月4日に宝塚市立スポーツセンターでB1リーグ第7節第2戦が行われ、サンロッカーズ渋谷が西宮ストークスと対戦した。
第1クォーター、SR渋谷は残り5分44秒にリードを奪うと、終盤には山内盛久、ベンドラメ礼生、ジョシュ・ハレルソンの3連続得点で4点リードを得て最初の10分間を終えた。第2クォーターでも点差は変わらず、36-32で試合を折り返した。
第3クォーターは序盤からロバート・サクレ、広瀬健太の活躍でリードを広げると、長谷川智也に2本の3ポイントシュートが飛び出し計26得点を積みあげる。14点差で迎えた第4クォーターは、リードを保ったまま危なげない試合運びを見せ、76-63で試合終了。敵地で西宮に連勝したSR渋谷が、今季初の3連勝を果たした。
【試合結果】
サンロッカーズ渋谷 76-63 西宮ストークス (@宝塚市立スポーツセンター)
SR渋谷|18|18|26|14|=76
西 宮|14|18|16|15|=63