11月11日、シティホールプラザアオーレ長岡でB1リーグ第8節第1戦が行われ、12連勝中のシーホース三河が新潟アルビレックスBBと対戦した。
最初の10分間は、残り3分30秒から桜木ジェイアール、西川貴之の連続得点で抜けだし、23-16とリードする。しかし、第2クォーターは五十嵐圭に3本の3ポイントシュートを許し、4点リードで前半を終えた。
45-41でスタートした第3クォーター、金丸晃輔のジャンプショットで先制すると、桜木が高確率で得点を重ね点差を広げる。残り5分22秒からは相手をノーゴールに抑え、66-53で最後の10分間へ。第4クォーターは、序盤でリードを18点としたが、その後は次々に3ポイントを決められ、試合終了残り16秒で2点差まで詰め寄られる。それでも、最後は金丸のフリースローで逃げきり、最終スコア84-80で連勝を「13」に伸ばした。
【試合結果】
シーホース三河 84-80 新潟アルビレックスBB(@シティホールプラザアオーレ長岡)
三河|23|22|21|18|=84
新潟|16|25|12|27|=80