11月11日にB1リーグ第8節第1戦が各地行われ、三田市駒ヶ谷運動公園体育館で西地区首位の琉球ゴールデンキングスが同地区4位の西宮ストークスと対戦した。
第1クォーター開始20秒に田代直希、須田侑太郎の連続3ポイントシュートが決まると、同4分8秒からは岸本隆一、二ノ宮康平、津山尚大の3連続3ポイントが飛び出し、最初の10分間で27-9と圧倒する。主導権を握った琉球は、第2クォーターでも相手を上回る19得点を挙げ、46-25で試合を折り返した。
第3クォーターは、津山が10得点をマークする活躍でリードを28点に広げる。最後の10分間も田代の3ポイントなどで相手を突き放し、最終スコア94-62で試合終了。計11本の3ポイントを沈めた琉球が、32点差をつけて圧勝した。
【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 94-62 西宮ストークス(@三田市駒ヶ谷運動公園体育館)
琉球|27|19|24|24|=94
西宮|9|16|17|20|=62