11月18日、東地区2位につける千葉ジェッツが敵地の向日市民体育館で、西地区2位の京都ハンナリーズとのB1リーグ第9節第1戦に臨んだ。
試合開始42秒から小野龍猛が連続3ポイントを沈め幸先の良いスタートを切ると、中盤には原修太、富樫勇樹にも3ポイントが飛び出し、23-14で最初の10分間を終えた。続く第2クォーターは、ギャビン・エドワーズとジョシュア・スミスのインサイド陣が点を取り合うも、18-16とし11点差でハームタイムへ。
第3クォーターは相手の攻撃を10得点に抑えると、攻めてはマイケル・パーカーを中心に計20点をマークしリードを21点に広げる。最終クォーターは互いに点を取り合うも、終始20点以上のリードを保ったまま危なげない試合運びを見せ、最終スコア82-60で快勝した。
【試合結果】
千葉ジェッツ 82-60 京都ハンナリーズ(@向日市民体育館)
千葉|23|18|20|21|=82
京都|14|16|10|20|=60