11月18日、西宮市立中央体育館でB1リーグ第9節第1戦が行われ、栃木ブレックスが西宮ストークスと対戦した。
試合は開始2分59秒からライアン・ロシター、竹内公輔、遠藤祐亮が立て続けに得点をマークし、第1クォーターで6点リードを得る。続く第2クォーターは、ドゥレイロン・バーンズに12得点を許し追いあげられたが、ロシターがブザービーターを決め点差を維持したまま後半へ突入した。
47-41でスタートした第3クォーターは、田臥勇太のアシストから得点を重ねると、残り46秒から遠藤が連続でバスケットカウントを沈め10点差とする。第4クォーターは互いに点を取り合ったが、82-75で迎えた試合終了残り2分14秒からセドリック・ボーズマンのジャンプショット、遠藤の3ポイントで突き放して勝負あり。栃木が今シーズンチーム最多となる91得点をマークし、最終スコア91-79で6勝目を手にした。
【試合結果】
栃木ブレックス 91-79 西宮ストークス(@西宮市立中央体育館)
栃木|25|22|25|19|=91
西宮|19|22|21|17|=79