広島ドラゴンフライズは11月30日、成績不振によりジェイミー・アンドリセビッチヘッドコーチを解任したと発表。タナー・マセーアシスタントコーチも辞任することが決まった。
広島ドラゴンフライズは、成績不振によりジェイミー・アンドリセビッチHCを解任いたしましたのでお知らせいたします。またタナー・マセーACが米国チームでのコーチ就任のため辞任いたしましたので、併せてお知らせいたします。#ドラゴンフライズ #Bリーグ pic.twitter.com/mUfiLKAffM
— 広島ドラゴンフライズ (@HIROSHIMADFLIES) November 30, 2017
アンドリセビッチHCは現役時代にデンマークやドイツのクラブでプレー。引退後はノルウェーやスロバキアのクラブを経て、昨季は京都ハンナリーズのACを務めた。広島では指揮を執った第8節までで、7勝8敗と負け越していた。
なお、朝山正悟がHC兼選手、山田大治がAC兼選手に就任することも併せて発表された。
広島ドラゴンフライズは、#2 朝山正悟選手が新たにヘッドコーチに就任いたしましたので、お知らせいたします。また#5 山田大治選手がアシスタントコーチに就任いたしましたので、併せてお知らせいたします。https://t.co/sJLHsMg1ie #ドラゴンフライズ #Bリーグ pic.twitter.com/ktzyYRAEuI
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