熊本ヴォルターズは11月30日、中央大学4年の柿内輝心と2017-2018シーズンの特別指定選手契約が合意したことを発表した。
この度、熊本県出身で中央大学四年生の柿内輝心(かきうち きしん)選手と昨シーズンに続いて、2017-2018シーズンでの特別指定選手契約が合意致しましたことをご報告致します。
なお、今節(福岡戦)からベンチ登録致します。
地元熊本出身の柿内選手への熱い応援を宜しくお願い致します!!! pic.twitter.com/XHGH9wbboY— 熊本ヴォルターズ (@K_VOLTERS) November 30, 2017
熊本県出身の柿内は、172センチ72キロのポイントガード。北陸高校を経て、中央大に進学した。大学3年次の昨季も熊本と特別指定選手契約を締結し、約2カ月間チームに帯同。今季は中央大でキャプテンを務め、関東大学バスケットボールリーグ戦の1部昇格に貢献した。
柿内はチームをとおして「またヴォルターズに戻れて感謝しています。前回はあまりチームの力になれなかったので、少しでもチームの力になれるように精一杯がんばりますのでよろしくお願いいたします」とコメントした。
なお、12月2日、3日に熊本県立総合体育館で行われる第10節のライジングゼファー福岡からベンチ入り予定。