千葉ジェッツが敵地で4連勝、 序盤のリードを守りきり新潟アルビレックスBBに勝利

エドワーズは22得点12リバウンドの活躍[写真]=B.LEAGUE

 12月3日にBリーグ第10節第2戦が各地で行われ、千葉ジェッツが敵地のシティホールプラザアオーレ長岡で新潟アルビレックスBBと対戦した。

 第1クォーターは、序盤からギャビン・エドワーズマイケル・パーカーが得点を伸ばすと、相手を計11得点に抑えリードを広げる。残り4秒には小野龍猛が加点し、21-11で最初の10分間を終えた。

 第2クォーターは、開始57秒から石井講祐の3ポイントを皮切りに一挙5連続得点をマーク。守っては第1クォーター同様、10失点に抑える堅守を発揮し、45-21の大量リードで試合を折り返した。

[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターは、小野龍猛が15得点を挙げる活躍を見せるも、互いに点を取り合う展開となり26-26で終えた。点差をキープしたまま迎えた最後の10分間は、ジャレッド・バーグレンに先制点を奪われると、中盤以降から追いあげを許し、試合終了残り3分を切った時点で82-72。それでも、直後に西村文男の3ポイント、パーカーのインサイドで15点リードに戻すと、その後は追いすがる新潟から逃げきり、90-81で勝利を収めた。

【試合結果】
千葉ジェッツ 91-80 新潟アルビレックスBB(@シティホールプラザアオーレ長岡)
千葉|21|24|26|19|=90
新潟|11|10|26|34|=81

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