12月30日、西宮市立中央体育館でB1リーグ第15節第2戦が行われ、富山グラウジーズが西宮ストークスと対戦した。
最初の10分間を6点リードで終えると、第2クォーター開始3分56秒から水戸健史の得点を皮切りに12-0のランに成功。この10分間を27-12とし、45-24の大量リードで前半を終えた。
第3クォーターはエースの宇都直輝が12得点をマークする活躍を見せる。計24得点を記録し、69-44の25点差とした。しかし、最終クォーターに入ると相手の猛攻に遭い、ドゥレイロン・バーンズに16得点、道原紀晃に10得点を許すなど計32失点を喫す。それでも、序盤のリードや宇都のフリースローで何とか西宮を振りきり、最終スコア83-76で勝利を収めた。
【試合結果】
西宮ストークス 76-83 富山グラウジーズ(@西宮市立中央体育館)
西宮|12|12|20|32|=76
富山|18|27|24|14|=83