1月21日、B1リーグ第16節第2戦が各地で行われ、千葉ポートアリーナでは千葉ジェッツが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1戦を制した千葉は、3点リードで迎えた試合開始4分29秒からギャビン・エドワーズの得点を皮切りに猛攻を展開し、第1クォーターで一挙31得点をマーク。守っては相手を13得点に抑え、18点リードを得た。続く第2クォーターは22-22の互角となったが、点差をキープしたままハームタイムを迎えた。
すると、第3クォーターで再び横浜を突き放す。開始58秒に先制の3ポイントを挙げた小野龍猛が計4本の3ポイントを含む14得点の活躍を見せると、第1クォーター同様31得点を積みあげ、84-53と早くも試合を決定づける。
31点差で迎えた最後の10分間も攻撃の手を緩めることなく30-25とし、最終スコア114-78で完勝。攻撃力を見せつけた千葉は、小野が両チームトップとなる25得点で攻撃をけん引した。
【試合結果】
千葉ジェッツ 114-78 横浜ビー・コルセアーズ(@千葉ポートアリーナ)
千葉|31|22|31|30|=114
横浜|13|22|18|25|=78