1月28日、シティホールプラザアオーレ長岡にてB1リーグ第17節第2戦が行われ、新潟アルビレックスBBがシーホース三河と対戦した。
最初の10分間は、五十嵐圭が5本中4本の3ポイントをマークする活躍を見せる。守っては、計13失点に抑えこみ18－13と5点リードを得た。第2クォーターはロースコアの展開となるも、リードしたまま15－14とし、前半を33－27の6点差で終えた。
[写真]=B.LEAGUE
しかし、第3クォーターは三河の反撃を受ける。立ちあがりからアイザック・バッツに6得点を許すと、桜木ジェイアールの得点を中心に点差を詰められ、同クォーター終了時点で同点に追いつかれた。
52－52で迎えた最終クォーターは拮抗した展開となったが、試合終了残り4分からダバンテ・ガードナー、ラモント・ハミルトンが連続得点を奪い同1分55秒で7点リードを奪う。しかし、そこから立て続けに失点し同13秒に70－70の同点に。それでも、最後の攻撃でガードナーがポストプレーからブザービーターを沈め、最終スコア72－70で新潟が接戦をものにした。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 72－70 シーホース三河（＠シティホールプラザアオーレ長岡）
新潟｜18｜15｜19｜20｜＝72
三河｜13｜14｜25｜18｜＝70