1月28日、B1リーグ第17節が各地で行われ、カミアリーナでは大阪エヴェッサが島根スサノオマジックとの第2戦に臨んだ。
第1戦に勝利した大阪は、第1クォーターからオフェンスが好調。試合開始22秒から藤高宗一郎、根来新之助の連続3ポイントが決まると、橋本拓哉がこの10分間で放ったシュートをすべて成功させ、12得点をマークする。29-15と14点のリードを作った。
続く第2クォーターも序盤からたたみかけ、開始約4分間で点差を21点に拡大。キース・ベンソンを中心に計29点を積みあげ、58-33で試合を折り返した。
第3クォーターはジョシュ・スコットに9得点を与えるなどで14-17とされると、22点差で迎えた最後の10分間も得点が伸びず、計12点を挙げるにとどまる。それでも、前半の大量リードが効き、最終スコア84-71で逃げきりに成功した。
【試合結果】
島根スサノオマジック 84-71 大阪エヴェッサ(@カミアリーナ)
島根|15|18|17|21|=71
大阪|29|29|14|12|=84