2月4日にシティホールプラザアオーレ長岡にてB1リーグ第18節第2戦が行われ、ホームの新潟アルビレックスBBが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーター、ダバンテ・ガードナーのインサイドで先制すると、城宝匡史、池田雄一がアウトサイドから得点を重ねる。新潟はガードナーの12得点を挙げる活躍もあり、22-19とリードして最初の10分間を終えた。
オンザコート「2」で臨んだ第2クォーターは、序盤からラモント・ハミルトンが得点を伸ばす。残り3分30秒からはガードナー、池田で連続得点をマークしたが、点差を広げるまでには至らず3点差のままハームタイムを迎えた。
第3クォーターも18-18と互角の展開となったが、一度もリードを奪われることなく試合は最後の10分間へ。58-55で迎えた第4クォーターは、開始からハミルトンのジャンプショット、五十嵐圭の3ポイントが決まって一歩抜けだす。しかし、横浜も粘りを見せ試合終了残り54秒時点で73-70。それでも、最後は与えられたフリースローを確実にものにし、最終スコア79-72で試合を制した。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 79-72 横浜ビー・コルセアーズ(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|22|18|18|21|=79
横浜|19|18|18|17|=72