レバンガ北海道は2月14日、ディジョン・トンプソンと契約合意に至ったことを発表した。
【ディジョン・トンプソン選手 選手契約合意のお知らせ】
このたび、株式会社北海道バスケットボールクラブは、ディジョン・トンプソン選手と選手契約合意に至りましたので、ご報告いたします。
▶https://t.co/FYR6oLA0Uv#レバンガ北海道#Bリーグ#ディジョントンプソン#DJ#WELCOME💚 pic.twitter.com/Wq3PEya5jl— レバンガ北海道 (@levangakousiki) February 14, 2018
1983年生まれで現在34歳のトンプソンは、201センチ95キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。名門カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)出身で、2005-06シーズンにフェニックス・サンズでキャリアをスタートさせた。同クラブで10試合に出場し、翌シーズンはDリーグ(現Gリーグ)とアトランタ・ホークスに所属。2007-08シーズンからドイツ、ウクライナ、イスラエル、ロシアなどのクラブを渡り歩き、2017-18シーズンはアルゼンチンのチームでプレーした。
クラブの公式HPをとおして「レバンガ北海道のためにプレーすることをとても楽しみにしています。クラブから温かい歓迎で迎えてもらったこと、とても感謝しています。ファンの皆さまからも熱い歓迎を期待していますので、コートでお会い出来るのを楽しみにしています」とコメントした。
なお、同選手は3月5日、6日に北海きたえーるで行われる西宮ストークス戦から出場予定となっている。