アースフレンズ東京Zは2月20日、双方合意の上でルーベン・ボイキンとの選手契約を解除したことを発表した。
【契約解除のお知らせ】
アースフレンズ東京Zでは、#41ルーベン・ボイキン 選手との2017-18シーズン選手契約を、双方合意の上、解除しましたのでお知らせ致します。▼ルーベン・ボイキン選手のコメントはこちらhttps://t.co/bIt9uNV2dU#tokyoz #Bリーグ pic.twitter.com/7n9WQX3fyF
— アースフレンズ東京Z🌐EARTHFRIENDS TOKYO Z (@eftokyoz) February 20, 2018
現在32歳のボイキンは、201センチ104キロのパワーフォワード。ポーランドやイタリア、ギリシャ、ドイツなど多数のクラブを渡り歩き、昨シーズンはバンビシャス奈良でプレーした。今シーズン開幕前に東京Zに加入し、B2リーグ第20節終了時点で全38試合に出場。1試合平均7.1得点6.1リバウンド2.1アシストを記録していた。
退団が決まったボイキンは、クラブの公式HPで「今シーズン、このチームでプレーする機会を与えてくれたアースフレンズ東京Zに感謝いたします。残りのシーズン、チームメイトとコーチングスタッフたちの幸運を祈っています。そしてシーズンを通して応援いただいたファンやパートナーの皆様、ありがとうございました。Go Tokyo Z」とコメントした。
なお、B2の中地区に所属する東京Zは、第20節終了時点で15勝23敗と最下位に沈んでいる。