2月17日に行われたB2リーグ第20節第1戦の茨城ロボッツvsライジングゼファー福岡で、茨城の眞庭城聖が個人通算1000得点を達成した。
改めまして、、
🙌記録達成のお知らせ🙌
本日のホーム福岡戦で#27 眞庭城聖選手がB2個人通算1,000得点の記録を達成しました😆✨
Congratulations🎉MONEY😎👏#茨城ロボッツ #眞庭城聖 #MONEY #マニー #1000POINTS #Bリーグ pic.twitter.com/88AfcwHaCp— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) February 17, 2018
第19節終了時点で997得点を挙げていた眞庭は試合開始1分6秒、平尾充庸のアシストから3ポイントを沈め、この試合における自身のファーストシュートで個人通算1000得点を鮮やかに達成。早々に記録達成を果たしたした眞庭は、前半だけで13得点を挙げるなど、この試合で計14得点を記録しチームも85-80で勝利を収めた。
茨城は試合後、クラブの公式Twitterにて眞庭のコメントを発表。「ハーフタイムに平尾選手に言われて気づきました。自分ではあまり意識しておらず、忘れていたことは逆に良かったと思います。もちろん1000得点はプロ選手として嬉しいですが、あくまで通過点で、浮かれることはありません」と述べた。
主にパワーフォワードを務める眞庭は、福翔高校、日本体育大学を経て、2013年に熊本ヴォルターズに入団。その後、ライジング福岡(現福岡)でプレーし、2016-17シーズンに茨城へ加入した。茨城での2年目を迎える今季はチームのキャプテンを務め、第20節終了時点で全38試合にスタメン出場し、447得点(1試合平均11.8得点)134リバウンド(同3.5リバウンド)をマーク。また、昨季オフシーズンにはBREX.EXEに所属し、3人制リーグの3x3 PREMIER.EXEを戦っている。