アースフレンズ東京Zは2月24日、シンミオン・バウアーズとの選手契約基本合意を発表した。
【選手契約基本合意のお知らせ】
この度東京Zでは、シンミオン・バウアーズ選手との2017-18シーズンの契約が合意に至りましたのでお知らせ致します。▼シンミオン・バウアーズ選手からのコメントはこちらhttps://t.co/hCfQAAGmTy#tokyoz #Bリーグ pic.twitter.com/uRe6srqHis
— アースフレンズ東京Z🌐EARTHFRIENDS TOKYO Z (@eftokyoz) February 24, 2018
アメリカ出身のバウアーズは、200センチ108キロの体格を誇る26歳。オーバーン大学卒業後の2016-17シーズンはイスラエルのクラブに在籍し、今季はフィリピンのプロリーグ「PBA(Philippine BasketballAssociation)」に所属するクラブでプレーしていた。
東京Z加入が決まったバウアーズは、クラブの公式HPをとおして「ここに来れたことにとても興奮しています。このチームでプレーする機会を与えてくれてありがとう。ファンのみなさんに会えることを心待ちにしています。みなさんに神のお恵みがありますように」と喜びの言葉を口にした。
なお、同クラブは20日に双方合意の上でルーベン・ボイキンとの選手契約を解除したことを発表。第20節終了時点で15勝23敗とB2中地区最下位に沈んでいる。