ボイキン退団のアースフレンズ東京Z、新外国籍選手を獲得「とても興奮しています」

オーバーン大学時代のシンミオン・バウアーズ[写真]=Getty Images

 アースフレンズ東京Zは2月24日、シンミオン・バウアーズとの選手契約基本合意を発表した。

 アメリカ出身のバウアーズは、200センチ108キロの体格を誇る26歳。オーバーン大学卒業後の2016-17シーズンはイスラエルのクラブに在籍し、今季はフィリピンのプロリーグ「PBA(Philippine BasketballAssociation)」に所属するクラブでプレーしていた。

 東京Z加入が決まったバウアーズは、クラブの公式HPをとおして「ここに来れたことにとても興奮しています。このチームでプレーする機会を与えてくれてありがとう。ファンのみなさんに会えることを心待ちにしています。みなさんに神のお恵みがありますように」と喜びの言葉を口にした。

 なお、同クラブは20日に双方合意の上でルーベン・ボイキンとの選手契約を解除したことを発表。第20節終了時点で15勝23敗とB2中地区最下位に沈んでいる。

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